フロイドスニード‼️
初代スリー・ドック・ナイトのドラマー
フロイド・チェスター・スニード
カナダ カルガリー市
1943年11月22日生まれ
ダンヒルレコードと契約していた
ダニー・ハットン
チャック・ネグロン
コリー・ウェルズのボーカル3人のバックバンドとして
スリー・ドック・ナイトが誕生し
世界中で数々カバー曲のヒットを連発‼️
そして
1969年に白熱のライブを発売‼️
この中のチェスト・フィーバーを聞いた瞬間にこのドラムの叩き方と思ったのがフロイド・スニード‼️
まさに興奮のしっぱなし‼️
変則超絶8ビートがカッコ良すぎ‼️
どうしたらこんなドラミングができるか分からないほどカッコいい‼️
一つのバンドで歌がうますぎる3人のボーカルに隠れてしまって目立たないが
小手先のテクニックではなく
打ち込みの数は多くはありませんが
是非、フロイド・スニードを聴いてほしい一枚‼️
フロイド・スニードの叩きを一度聞いてしまえば
虜になると信じて疑いません
そして
スリードックナイトの解散後は
オハイオプレーヤーのツアーに参加されています‼️
生で演奏を聞けなかったのは残念でしたが
YouTubeで6年前の元気な姿が見られたので良かったです‼️
素晴らしい演奏を聞かせていただきありがとうございました‼️
スティーブガッド‼️
スティーブガッド
1945年4月9日
ニューヨーク州チェスター生まれで
スタジオセッションミュージシャンから
1976年結成のスタッフを経て
スティーブ・ガッド(ds)
ゴードン・エドワーズ(b)
コーネル・デュプリー(g)
エリック・ゲイル(g)
リチャード・ティー(key)
クリストファー・パーカー(ds)
ガッド自身の
1980年ガッド・ギャングを結成して
スティーブ・ガッド(ds)
エディ・ゴメス(b)
ロニー・キューバー(bs)
コーネル・デュプリー(g)
エリック・ゲイル(g)
リチャード・ティー(key)
クリストファー・パーカー(ds)
スタジオミュージシャン勤めながら
西のハービー・メイソン
東のスティーブ・ガッドとまで言わしめるテクニック‼️
1995年からはエリッククラプトンのツアーに参加❗️
2019年には
スティーブ・ガッド・バンドとして
デヴィッド・スピノザ (g)
ジミー・ジョンソン (b)
ケビン・ヘイズ (key)
ブルー・ノート・トーキョーで
伝説のギタリスト デヴィッド・スピノザのプレイが聴ける
そして世界も認める
ジャンルを問わないセッションドラマーとしてのレコーディングとツアーの数‼️
ガッド自身が
ドラムは脇役ではなく
フロントで十分に輝けると証明してくれた
わろガッドのドラミングは他のドラマーとなにかが違う‼️
例えば
ポールサイモン
時の流れにのアルバムで
恋人と別れる50の方法での
マーチングバンドパターンで始まるドラミング‼️はガッドの提案‼️
CTIレーベル
禿山の一夜 ボブジェームス
クラシックのジャズアレンジに
迫力のあるドラミング
聞いていただければ納得していただけると思います‼️
スティーブ・ガッドはドラムの神と言っても過言ではありません‼️
これからも
ガッドの活躍が楽しみです‼️
ニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセン‼️
Duo‼️
デンマークのブルーノートと言われたスティープルチェイスから
ピアノとダブルベースのとてつもないデュオアルバムが出たと
1988年当時、FMから
初めて聞いた時は
頭を殴られたようなインパクトを今でもはっきり覚えています‼️
野太い地響きするようなベースの音がすると思えば弓引き(アルコ)を使って
あの大きなダブルベースを軽やかに鳴らせてしまうペデルセンのテクニックと
ケニュー・ドリューのピアノの息の掛け合いは出会うべくして出会ったと言うべき素晴らしいものです‼️
モダンジャスでもなく前衛ジャズでもない
新しい形の音楽を聞かせてもらっているような気がします‼️
こころが気持ち良く軽やかになり
安らぎをもとめるには最高の素晴らしい音楽です‼️
自分の好きな海外ギタリストpart10‼️エリッククラプトン
エリック・クラプトンと言えば
世界で最も知られているギタリスト‼️
ロック3大ギタリストの
ジェフベック、ジミー・ペイジと共に同じ時代を築いてきた
経歴は
ブルース・ブレイカーズ
クリーム
デラニー&ボニー&フレンズ
デレク・アンド・ザ・ドミノスの後はソロ活動をしている‼️
早引きというタイプではないがギタープレイが早すぎてスローに見えるところからスローハンド奏法などと
称されているのもギターの神と言われる由縁です‼️
アンプラウドも素敵ですが
往年のブルースをもっと弾いて聴かせてください‼️
自分の好きな海外ギタリストpart9‼️カルロスサンタナ
サンタナといえば
1969年のウッドストック・フェスティバルに衝撃のデビューをしてから
セカンドアルバム『天の守護神』から
ブラック・マジック・ウーマン(フリートウッド・マックのカバー曲)を独創的な哀愁のあるギターフレーズを奏でて
サンタナの曲の中でも特に人気が高く
1976年にはインスト曲のこれぞサンタナ究極泣きのギター‼️
哀愁のヨーロッパを発表‼️
今までにない斬新なギター奏法を
サンタナが築き上げた名曲の1曲‼️
その後はロック界に留まらず
ジャズの巨匠マイルス・デイビスの
スイング・オブ・デライトでハービー・ハンコック、ロン・カーター、ウェイン・ショーター、トニー・ウィリアムスと共演❗️をはじめとして
ボブ・ディラン リアルライブ
ジョンリー・フッカー、マイケル・ジャクソンのアルバムにも
参加するなど交友を着実に広げて演奏し続けている‼️
サンタナのギターフレーズを弾いてヒットさせたのが印象に残っています‼️
まだまだ、サンタナの魅力のある
独特のギターサウンドを聞かせて
欲しい‼️
自分の好きな海外ギタリストpart8‼️レイパーカーJr
レイ・パーカーJrと言えば
誰もが知っている
実際は、バリー・ホワイトの
ラブ・アンリミテッド・オーケストラのバックギタリストから始まり
チャカ・カーンからスティービー・ワンダー、ハービー・ハンコックたちの
ワーワー・ワトソン、ディヴット・T・ウォーカーと並ぶセッションギタリストとしてのカッティング・リズムギターの名手でもある
セッションギタリストとして活躍‼️
いつまでも
キレの良いギターを聞かせてください‼️
自分の好きな海外ギタリストpart7‼️ジェフベック
ジェフ・ベックと言えば
世界3大ロックギタリスト
ジェフ・ベック、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジの一人‼️
ロック期を
セッションギタリストから始まり
ヤードバーズの参加を経て
ジェフ・ベック・グループを結成
して代表作のベック・オラを発表
Side1の4曲目の監獄ロックのアレンジは最高‼️
そしてベック・ボガート・アピスを経て
フュージョン期へ
ここから
ビートルズのレコーディングプロデューサーのジョージ・マーティンを
迎え
インストゥルメンタルアルバム
ブロウ・バイ・ブロウを発表
Side2の1曲目
悲しみの恋人達の哀愁あるギタープレイは秀逸です‼️
ここから
フュージョン色の強いワイヤードを発表し
このころからジェフ・ベックのギター職人由縁の奏法に磨きがかかり
2020年からジョニー・ディップとコラボしてジョン・レノンの孤独をカバーして発表‼️
どこまでも進化し続ける
ジェフ・ベックから目が離せません‼️