笠井紀美子‼️

ジャズシンガーを引退されて24‼️

今は宝飾デザイナーをされていますが

初めてジャズボーカルを聴いたや

ニューヨーク・レコーディングの

1975年に発売された

My   Love

 

クレジット

プロデューサー テオ・マセロ

アレンジ ボビー・スコット

ベース ボブ・クランショー

ギター コーネル・デュプリー

    ジョー・ベック

    ジェリー・フリードマン

キーボード ボビー・スコット

ドラム アラン・シュワルツバーグ 

                ビリー・ラバンダ

アルトサックス リー・コニッツ

テナーサックス アルコーン

        スタン・ゲッツ

豪華超大物ミュージシャン‼️を率いて

ビル・ウイザースの

We Can Fall In Love

スタンダードナンバーの枯葉、

Love For Sale

The lamp Is low

紀美子節で歌い上げているのを47年経って聞いても全く時間を感じさせない

ここから自分がジャズボーカルの世界にはまっていった記念の一枚‼️

日本ジャズ界の歌姫だったからこそ実現した名盤の1枚だと思います‼️

楽しい音楽の世界を教えていただきありがとうございました‼️

村上ポンタ秀一‼️

ポンタさんとは

人生初めてのライブに行った赤い鳥でドラムを叩いていたのがポンタさん‼️

とてつもないドラムの音にまいってしまった‼️

ポンタさんの逸話もすごく

ドラムスティックを握って4日目で

赤い鳥のオーディションを受けに行くという行動を起こした

何故かと言うとギターの大村憲司さんが赤い鳥のメンバーだったのが理由でどうしても一緒にプレイがしたくて‼️

オーディションはポンタさんが

叩いた瞬間に赤い鳥のメンバーが

ポンタさんに決めて

オーディションは即終了と言う逸話がある‼️

音楽活動は

赤い鳥から始まり

NOBUYUKIPONTA UNIT

PONTA BOX

3Views Producers

村上ポンタ秀一&近藤房之助

NY PONTA BOX

CAMINO

中牟礼貞則&村上ポンタ秀一オールスターズ

TRIPLE BONDを経ながら

スタジオセッションミュージシャンとして

ジャズ、ロック、Jポップ、歌謡曲、演歌までジャンルを超えた活動をして

レコーディング数も14,000曲を越えまさに日本を代表とする

ドラマー‼️

素晴らしい演奏をありがとうございました‼️

ご冥福をお祈りします‼️

フロイドスニード‼️

初代スリー・ドック・ナイトのドラマー

フロイド・チェスター・スニード

カナダ カルガリー

19431122日生まれ

 

ダンヒルレコードと契約していた

ダニー・ハットン

チャック・ネグロン

コリー・ウェルズのボーカル3人のバックバンドとして

スリー・ドック・ナイトが誕生し

世界中で数々カバー曲のヒットを連発‼️

そして

1969年に白熱のライブを発売‼️

この中のチェスト・フィーバーを聞いた瞬間にこのドラムの叩き方と思ったのがフロイド・スニード‼️

まさに興奮のしっぱなし‼️

変則超絶8ビートがカッコ良すぎ‼️

どうしたらこんなドラミングができるか分からないほどカッコいい‼️

一つのバンドで歌がうますぎる3人のボーカルに隠れてしまって目立たないが

小手先のテクニックではなく

打ち込みの数は多くはありませんが

是非、フロイド・スニードを聴いてほしい一枚‼️

フロイド・スニードの叩きを一度聞いてしまえば

虜になると信じて疑いません

そして

スリードックナイトの解散後は

オハイオプレーヤーのツアーに参加されています‼️

生で演奏を聞けなかったのは残念でしたが

YouTube6年前の元気な姿が見られたので良かったです‼️

素晴らしい演奏を聞かせていただきありがとうございました‼️

スティーブガッド‼️

ティーブガッド

194549

ニューヨーク州チェスター生まれで

 

スタジオセッションミュージシャンから

1976年結成のスタッフを経て

スティーブ・ガッド(ds)

ゴードン・エドワーズ(b)

コーネル・デュプリー(g)

エリック・ゲイル(g)

リチャード・ティー(key)

クリストファー・パーカー(ds)

ガッド自身の

1980ガッド・ギャングを結成して

スティーブ・ガッド(ds)

エディ・ゴメス(b)

ロニー・キューバ(bs)

コーネル・デュプリー(g)

エリック・ゲイル(g)

リチャード・ティー(key)

クリストファー・パーカー(ds)

スタジオミュージシャン勤めながら

西のハービー・メイソン

東のスティーブ・ガッドとまで言わしめるテクニック‼️

1995年からはエリッククラプトンのツアーに参加❗️

2019年には

スティーブ・ガッド・バンドとして

デヴィッド・スピノザ (g)

ジミー・ジョンソン (b)

ケビン・ヘイズ (key)

ブルー・ノート・トーキョーで

伝説のギタリスト デヴィッド・スピノザのプレイが聴ける

そして世界も認める

ジャンルを問わないセッションドラマーとしてのレコーディングとツアーの数‼️

ガッド自身が

ドラムは脇役ではなく

フロントで十分に輝けると証明してくれた

わろガッドのドラミングは他のドラマーとなにかが違う‼️

例えば

ポールサイモン

時の流れにのアルバムで

恋人と別れる50の方法での

マーチングバンドパターンで始まるドラミング‼️はガッドの提案‼️

CTIレーベル

禿山の一夜 ボブジェームス

クラシックのジャズアレンジに

迫力のあるドラミング

聞いていただければ納得していただけると思います‼️

スティーブ・ガッドはドラムの神と言っても過言ではありません‼️

これからも

ガッドの活躍が楽しみです‼️

ニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセン‼️

Duo‼️

 

デンマークブルーノートと言われたスティープルチェイスから

ピアノとダブルベースのとてつもないデュオアルバムが出たと

1988年当時、FMから

初めて聞いた時は

頭を殴られたようなインパクトを今でもはっきり覚えています‼️

野太い地響きするようなベースの音がすると思えば弓引き(アルコ)を使って

あの大きなダブルベースを軽やかに鳴らせてしまうペデルセンのテクニックと

ケニュー・ドリューのピアノの息の掛け合いは出会うべくして出会ったと言うべき素晴らしいものです‼️

モダンジャスでもなく前衛ジャズでもない

新しい形の音楽を聞かせてもらっているような気がします‼️

こころが気持ち良く軽やかになり

安らぎをもとめるには最高の素晴らしい音楽です‼️

自分の好きな海外ギタリストpart10‼️エリッククラプトン

エリック・クラプトンと言えば

世界で最も知られているギタリスト‼️

ロック3大ギタリストの

ジェフベック、ジミー・ペイジと共に同じ時代を築いてきた

経歴は

ヤードバーズ

ブルース・ブレイカーズ

クリーム

ブラインド・フェイス

ラニ&ボニー&フレンズ

デレク・アンド・ザ・ドミノスの後はソロ活動をしている‼️

エリック・クラプトンは 

早引きというタイプではないがギタープレイが早すぎてスローに見えるところからスローハンド奏法などと

称されているのもギターの神と言われる由縁です‼️

アンプラウドも素敵ですが

往年のブルースをもっと弾いて聴かせてください‼️

自分の好きな海外ギタリストpart9‼️カルロスサンタナ

サンタナといえば 

1969年のウッドストック・フェスティバルに衝撃のデビューをしてから

セカンドアルバム『天の守護神』から

ブラック・マジック・ウーマン(フリートウッド・マックのカバー曲)を独創的な哀愁のあるギターフレーズを奏でて

サンタナの曲の中でも特に人気が高く

1976年にはインスト曲のこれぞサンタナ究極泣きのギター‼️

哀愁のヨーロッパを発表‼️

今までにない斬新なギター奏法を

サンタナが築き上げた名曲の1‼️

その後はロック界に留まらず

ジャズの巨匠マイルス・デイビス

スイング・オブ・デライトでハービー・ハンコックロン・カーターウェイン・ショータートニー・ウィリアムスと共演❗️をはじめとして

ボブ・ディラン リアルライブ

ジョンリー・フッカー、マイケル・ジャクソンのアルバムにも

参加するなど交友を着実に広げて演奏し続けている‼️

日本でも野口五郎サンタナのスムースをカバーして

サンタナのギターフレーズを弾いてヒットさせたのが印象に残っています‼️

まだまだ、サンタナの魅力のある

独特のギターサウンドを聞かせて

欲しい‼️