どんぶり定番のカツ丼は
大正時代に初めてソースカツ丼として生まれ
カツが余った時に早稲田の三朝庵が
割下でカツを煮てタマゴでとじたのが始まりで
関東では勝負に勝とカツのげんかつぎ飯‼️
近くの店に食べに行く時は
ヒレではなくカリッとした揚げたて厚切りロースカツの衣がたっぷりの割下を吸って
卵が半熟でとじられた上に申し訳無さそうに乗った蓋を開けるとまろやかな匂いが鼻をくすぐり
思い出すだけでもヨダレが落ちそうで
口にカツを頬張れば玉ねぎと一粒一粒のお米もこころを幸せにしてくれます‼️
書いている内に蕎麦屋さんのカツ丼が無性に食べたくなりました‼️
行ってきまーす‼️