2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ホワイトカレー‼️

先入観念でカレーと言えば黄色が当たり前と思っていませんか❓ 北海道と言えば雪、牛乳、チーズの白い印象が強くさまざまな白にこだわった製品が多くその中でも 札幌から始まったホワイトカレーがダントツに意外性があります‼️ 作り方のポイントは ターメリッ…

おにぎり‼️

おにぎりといえば 手を使って握るからおにぎり‼️ 三角型、俵型、円盤型、丸型と様々で型にとらわれなくても 海苔の巻きかたの決まりなどなく全部海苔で巻いても 巻かなくても全くの自由‼️ 温かいご飯のにぎり立てもいいですが 冷めても米の甘さが十分に感じ…

チキンライス‼️

日本では チキンライスといえばカレーと同じくらいに子供たちも大人が大好きな料理で 鶏肉、玉ねぎをみじん切りにしてトマトケチャップとご飯を合わせ お子様ランチ定番山形の赤いチキンライスの上に旗を立てるのと チキンライスを薄焼き玉子で包んでしまえ…

ザッパ汁‼️

男鹿半島の郷土料理で 何の魚でも決まりはなく 頭、あら、中骨をぶつ切りにして鍋に入れて ネギ、白菜、大根、キノコ、豆腐、人参、こんにゃくと塩か味噌で味付けをして一緒に煮ればザッパ汁と呼ばれ 男鹿半島だけでなく山形でも 魚のアラをいれる鍋は じゃ…

唐揚げ‼️

唐揚げは何故好まれるか❓ ・鶏肉はコラーゲンが豊富に含まれているので高温で短時間の加熱では肉質が硬くならない ・鶏肉は保有水分量が多いので加熱してもジューシーに柔らかく仕上がり ・鶏肉の脂は人の体温より低い30〜32℃で溶けるので冷めても口の中で溶…

深川飯‼️

深川飯と言えば 深川に漁師がいた頃の賄い漁師メシをアレンジしてネギとアサリを 味噌と一緒に煮込んで熱いご飯にぶっかけたのは深川丼ぶりで アサリ出汁の炊き込みご飯が深川飯になるそうです‼️ 現在でも簡単に食べれるのが 駅弁の深川飯 ただし、2021年9月…

軍鶏鍋‼️

軍鶏と言えばもとはタイからの闘鶏用として輸入され他の鶏と交配したものが軍鶏の名前で流通しています‼️ 闘鶏であるからこそ力強い風味とコク、 肉質は低脂肪で締まっていてコリコリと歯ごたえがあり 軍鶏肉を鍋にすると鶏ガラからでる濃厚なスープとコラー…

だんご汁‼️

だんご汁は大分県の郷土料理で 小麦粉で作った平たい麺を野菜と豚肉が入った味噌仕立ての鍋に入れて煮込んだものを言いますが 最初の形はだんご状だったものを味が染み込みやすくするために 薄力粉と塩と水を加えて棒状にして形を変えた経緯があります 実際…

あんこう鍋‼️

あんこう鍋といえば味噌仕立ての茨城と 北海道余市のあんこう鍋は醤油仕立てで食べさせます あんこうは捨てるところがなく 食べれないのは骨のみ❗️ 身はぷりぷりと歯ごたえがあり旨みを感じることが出来 女性に大人気のコラーゲンが グロテスクな見た目には…

山梨ほうとう‼️

ほうとうと言うだけで山梨をイメージしてしまうほどの超有名な郷土料理で‼️ ビジュアル的には南部鉄器の鍋に カボチャと野菜、肉の具材を味噌仕立てにしてグツグツ煮込んだ鍋料理‼️ 山梨ほうとうはうどんと違って作るときに塩を混ぜないのでコシが弱くモチモ…

春キャベツ‼️

毎年春になると葉の巻きが緩い たくさんの水分を含んだ春キャベツの季節がやってきます‼️ 春キャベツをちぎって塩コショウと 酢、オリーブオイルをあえるだけで 生ならではの柔らかい食感とキャベツの甘みが感じられるサラダの一品になり フライパンに千切り…

函館味噌ラーメン‼️

北海道ラーメンと言えば味噌のイメージが強く定着していて せっかく函館の塩ラーメンを東京に持ってきても 東京人は味噌ラーメンを求めてきてしまう それならば 函館塩ラーメンのエッセンスの入った 東京向けの新しい形の味噌ラーメンを作ってしまったお店が…

しょっつる鍋‼️

秋田の郷土を代表する料理で ハタハタを発酵させて旨みたっぷりの魚醤(しょっつる)を使った鍋で 寒い東北の冬を乗り切るには欠かせない料理です しょっつる鍋の作り方は簡単‼️ [具材] はたはた 一般的に鍋に入る季節野菜、他 [出汁] 水 300cc 出し昆布 1…

自分の好きな海外ギタリストpart2‼️ジョントロペイ

ジョン・トロペイというセッションギタリスト 彼に出会ったのはエウミール・デオダートのクリード・テイラーCTIレーベルのツァラトゥストラはかく語りきを聞いた時 口で説明するのは難しいですが 金属同士を引っ掻いた時の心地よい金属音とシャープなカッテ…

自分の好きな海外ギタリスト Part1 ‼️ ディヴット・T・ウォーカー

最初の出会いは お茶の水Disc Unionで レコードをジャケ買いしていた時に PressOn のジャケットを見た瞬間に 惹かれるものがあり すぐさま買って 家でレコードに針を落とし瞬間、頭を殴られたような衝撃を今でも覚えています‼️ こんなギターの弾き方があるの…

スープカレー‼️

スープカレーと言われて 自分が連想するのは ベトナムのチキンスープカレー‼️ 店に入り カレーの匂いを嗅ぐだけで思わず口の中に唾液が出てきてしまいます❗️ 注文して運ばれた皿には 大きめにカットされた人参、ジャガイモ、玉ねぎが柔らかく煮込まれ それ以…

せんべい汁‼️

石狩鍋と言えば 名前からして北海道の冬の代表❗️ 鍋に昆布でダシを取り 石狩川の生鮭のアラと身を キャベツ、ねぎ、海鮮と鍋に入れて味噌仕立てにして 酒粕やバター、牛乳を隠し味に追加すれば鮭とキャベツの甘さがさらに感じられる最高にやさしく旨い鍋にな…

石狩鍋‼️

石狩鍋と言えば 名前からして北海道の冬の代表❗️ 鍋に昆布でダシを取り 石狩川の生鮭のアラと身を キャベツ、ねぎ、海鮮と鍋に入れて味噌仕立てにして 酒粕やバター、牛乳を隠し味に追加すれば鮭とキャベツの甘さがさらに感じられる最高にやさしく旨い鍋にな…

もんじゃ焼き‼️

もんじゃ焼きは 東京・下町の駄菓子屋が発祥‼️ 粉物ではありますが、 お好み焼きとは全くの別もので 最初はうどん粉を水で溶いてソースか醤油で味付けして焼いたものを子供たちに食べさせたのが始まりだそうです‼️ そして、 時が経つごとに徐々に具材が増え…

けんちん汁‼️

けんちんと変わった呼び名なので調べてみました 鎌倉の建長寺の修行僧が精進料理のすまし汁を作っていたのを 建長汁がなまってけんちん汁になったそうです‼️ けんちん汁は精進料理になるので 肉は入りません‼️ 豚肉が入れば豚肉のタンパク質が取れる豚汁に早…

えだまめ‼️

そろそろ夏‼️ ビールが欲しくなる季節がやってきます‼️ 夏のビールにはえだまめは欠かせません‼️ 今、 えだまめと言っても種類があり 主に関東地方で流通しているのは ・白毛豆(青豆) 収穫時期 9月下旬〜10月上旬 新潟、山形から流通しているのは ・茶豆、だ…

燻製‼️

今まで燻製といえば保存食でしたが ここ最近、家やキャンプで酒のつまみとして作るブームが来ています‼️ 作り方も 温燻 30〜60℃の煙で燻す 冷燻 15〜30℃の煙で燻す 熱燻 80℃以上の煙で燻す 樹木チップの種類も サクラ、リンコ、ヒッコリー、ブナ、ハンノキ、…

炊き込みご飯‼️

炊き込みご飯といえば思い浮かぶのは峠の釜飯をイメージした 五目炊き込みご飯で 入れる具材も椎茸、ごぼう、にんじん、こんにゃく、油揚げと鳥もも肉とシンプル 炊き上がりの炊飯器の蓋を開けた瞬間の鼻にフワッと届く香りとおこげがなんとも大好きです‼️ …

博多とんこつラーメン‼️

博多とんこつラーメンと言われて まず思い浮かぶのは『一蘭』‼️ 一人で誰にも気兼ねなくラーメンを食べれるスペースが嬉しいし オーダー用紙の存在で焦って頼む必要もなく自分の好みに限りなく近い注文ができる‼️ それ以上にスープが 天然とんこつとうたって…

シュウマイ‼️

シュウマイといえば 駅弁の崎陽軒シュウマイ弁当が真っ先に思い浮かび やはり冷めても美味しいシュウマイが人気‼️ 今時は、家での食事が多くなり 餃子に比べるとシュウマイは焼く必要はなく蒸す作業なので レンジだけで調理でき ヘルシー志向が追い風になっ…

モーニングセット‼️

モーニングセットといえば 喫茶店の朝にドリンクを頼むだけで お店の方からのサービスで厚切りトーストと茹で玉子、ミニサラダが付いて来るのが一般ですが 名古屋に行った時には 喫茶店のモーニングサービスセットが 量やサービスが桁違いで 普通の食事と変…

シンプルなドライカレー‼️

今日はシンプルなドライカレーを作ります 但し、カレー粉だけはこだわりたいのでGABANの20種類のスパイスをブレンドした手作りカレー粉を使ってスパイスが効いたドライカレーに仕上げます‼ 作り方 玉ねぎ、ピーマン、にんじんは微塵切りと赤いウインナー1cm…

ペペロンチーノ‼️

ペペロンチーノはパスタの中で最もシンプルでパスタの旨さを伝えるのに最高な料理‼️ 具材はニンニクと赤唐辛子だけ‼️ 自分は乾麺のアルデンテ感が長く続くバリラ1.7mmを0.7%の塩水で7分茹で 茹で上がるまでに フライパンでオリーブオイルにニンニクの香りを…

芋煮会‼️

芋煮会と言えば山形が有名‼️ 毎年ニュースで日本一の芋煮会フェスティバルを開催して 大型重機を使い2019年には3万5,000食を直径6.5mの巨大鍋で作ったと言う気合の入れ方で なんと豪快なイベントなのでしょう‼️ このことからどれだけ山形県人が 芋煮会を愛し…

更科そば‼️

更科そばは 江戸時代に 江戸前そばの更科、薮、砂場の御三家の本家から始まったそうな その中でも更科は長野の布屋からの転身が始まりで そばの実を中心部だけ挽いて一番粉だけで打ち 限りなく白に近い繊細なそばをつゆに1/3だけをつけてズズッと吸い込んで…